四季折々の風景が楽しめる、自然の宝庫。
新城市の一番の魅力と言えば、美しい自然。特に、桜の名所として知られる桜淵公園は「三河の嵐山」とも呼ばれています。その他にも、四谷の千枚田、巴川の紅葉、川売(かおれ)の梅など、四季折々の景色が楽しめます。

東海自然歩道 (とうかいしぜんほどう)
東海自然歩道は東京の高尾から大阪の箕面までの全長1697km、太平洋メガロポリスの背後を通り、緑豊かな自然と貴重な歴史を伝える文化財をたずね、心身の健康と安らぎを与えるものです。そのうち市内の歩道は静岡県境から設楽町の鞍掛山に至る約33kmの区間です。阿寺の七滝や、鳳来寺、宇連山などをめぐることができます。

傘杉 (かさすぎ)
鳳来寺山表参道の石段を登り、鳳来寺の山門(仁王門)をくぐると真っ直ぐに立ち上がった樹齢800年、樹高60mの杉がそびえ立ちます。幹の上方で枝が四方に広がり、傘を差したように見えることから傘杉と呼ばれています。貴重な品種で、日本で一番高く、姿、品質においても日本一といわれています。

コノハズク(仏法僧)
愛知県の鳥。5月から7月にかけて鳳来寺山一帯で鳴き声を聞くことができる。鳴き声は「ブッポウソー」とかん高く、仏教の「仏・法・僧」とつながるとして、霊鳥とされています。

甘泉寺のコウヤマキ (かんせんじのこうやまき)
平成18年9月6日に誕生された秋篠宮悠仁親王殿下のお印であるコウヤマキ。甘泉寺境内のものは樹齢600年以上の大木で樹の高さは28メートル、幹の周りは6.5メートルにもなります。国の天然記念物に指定されています。

巴川のもみじ (ともえがわのもみじ)
巴川周辺は、美しい紅や黄色にそまる紅葉のメッカ。清流と紅葉と秋空が万華鏡のように重なり合い、息を呑む美しさです。

四谷の千枚田 (よつやのせんまいだ)
四谷地区の棚田は鞍掛山麓(883m)に美しく広がっている全体が石垣による棚状の田んぼです。高低差200mに現在30戸の農家が約420枚(最盛期には1296枚)の田を耕作しており、日本の棚田百選にも選ばれています。
棚田内の道路整備にあたっては、景観を壊さないように最小限の拡幅とするとともに、舗装は土色の透水性とし自然の環境に配慮しています。また水車小屋、ぼったり(水力により穀物を挽く道具)小屋、道路棚、農産物直売所、ゴミ集積所等の施設については石垣景観や周辺の山林と調和するようすべて木材で建設するなど地区全体の景観の調和に配慮しています。

阿寺の七滝 (あてらのななたき)
阿寺川の礫岩の断層崖を全長64mに渡って7段の階段状に曲線美を描いて流れ落ちる滝。国指定の名勝天然記念物や、日本の滝百選にも選ばれています。ここの礫岩は「子抱石」ともいい、こどもを授かるといういわれもあります。

乳岩と乳岩峡 (ちいわとちいわきょう)
宇連川の支流、乳岩川の上流にある全長約4kmの峡谷。標高670mの乳岩山は岩山で、その岩塊には、大小いくつかの洞窟があり、その中に高さ11m、奥行き16mで乳房のような鍾乳石が垂れ下がっていることから「乳岩」と呼ばれています。
動画提供:愛知探検街歩き

鳳来峡・板敷川 (ほうらいきょう・いたじきがわ)
湯谷温泉を中心に宇連川の上・下流約5kmの峡谷。川底は板を敷き詰めたように見えるので板敷川と呼ばれています。

百間滝 (ひゃけんだき)
百間滝は、日本最長の断層帯・中央構造線の深い谷の中にあります。中央構造線に沿いながら流れる大島川上流部に位置し、滝つぼにははっきりした断層が通っています。全長約120m、落差43mで、愛知県最大といわれていますが、木立に被われ途中で曲がっているので全貌を見ることはできません。険しい小道を降りていくとはじめてその大きさが実感できます。また滝頭には形のよいポットホールもあります。百間滝のすぐ近くでは、心と体を癒すといわれる強力な「気」が出ているとされ、県内外から多くの人が訪れています。

鳴沢の滝 (なるさわのたき)
市の北端にある落差15メートルの迫力ある滝です。夏の涼しさは格別で、滝つぼ周辺ではマイナスイオンを浴びながらバーベキューが楽しめます。


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